UQ WiMAXはあのCMでは成功できない

WiMAX(ワイマックス)という次世代通信の新サービスのCM。

UQ WiMAXはあのCMでは成功できない

UQ WiMAX | GET GALLERY
http://www.uqwimax.jp/g_gallery/

 

UQを知らない人のためにわかりやすくいえば、パソコンに刺して外でネットができるサービスのことです。いまはイーモバイルが主流ですが、次世代技術によってもっと速くなるよー!っていう内容の広告っすね。

で、タイトル通り結論なんだけど、
UQ WiMAXはこんなCMにお金を投資してたら絶対に成功できないと思う。

 

 

速いのは解る。イーモバイルより高速なのはわかる。


でも、その先になにがあるのか?
どう生活が改善されるのか?
社会がどう変わるのか?

ただ「速いよ」では
売れないんじゃないんだろうか。

現状はイーモバイルで十分だし、これだけ見ても一切、物欲がわきません。
もうスペック至上主義じゃあ通用しないと思うのですよ。そこに夢とか理念とか物語、メッセージがないと、ブランドスイッチや新規契約をユーザーの潜在意識に植え付けることは難しいんじゃないかな。
そのため、ただ「速いですよ」と伝えるだけの広告手法、ルービックキューブとかの表現もすごく、、こう・・・ちんぷに思えてしまう。

 

 

 

Willcomは去年、24時間通話定額を、ただ安いとか通話定額だとか競合目線でなく、もっとユーザー目線でキャッチコピーを打ち出しておりました。

 

「話してもいい 話さなくてもいい
   いつもつながっていれば それでいい」

 

スペックや価格ではなく、何を売りたいのか?
価格やサービスは他者と似たり寄ったりだから、そこが必要なのに、UQは全くそれが無い。
俺このWillcomのキャッチコピー好きなんですけどね、表現方法に富むウィルコムも今年10月にWiMAXを試験運用し100Mbpsの次世代PHSを、同価格で投入することが予測されてます。
このままの市場アクセス方法・広告をUQが続けるなら、今年いっぱいの命だと思うのです。

 

 
モバイルインターネットという大好きな分野なので、つい辛口になってしまいました。
広告論自体が知識不足からずれてて記事が寒くても、UQに全く心が揺さぶられなかったのは事実です。

 

 

 

6 月 27, 2009

Posted by: hirose

Category: 失敗CM

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