CMが芸術になる時、誰もがうっとり見とれてしまう。日産ムラーノCM[nissan MURANO]

久しぶりに芸術的なCMに出会うことができたので、ご紹介しますね。

CMが芸術になる時、誰もがうっとり見とれてしまう。日産ムラーノCM[nissan MURANO]

日産:CMギャラリー

木村が削りだした。新しいプレミア

自動車の美しいフォルムを表現するために、実際にひとつ粘土作品をつくってしまったっていう豪快、かつ繊細なCM。
クレイモデルの車と比較されるように映し出される実際の自動車「ムラーノ」も、茶色の金属フォルムがキラリと青空を反射するシーンとかもう超かっちょいいよね。「かっこいい」じゃなくて、「かっちょいい」。かっちょいいっていうのは、単なる造形美としてのカッコイイではなく、男子の憧れとして最高評価が与えられる製造物のみにつける形容詞ですからね。
つまり単純に子供心、男がいくつになっても忘れないピュアな部分を刺激するCMに仕上がってると思うんですよ。

木村さんというクレイモデラー/芸術家がつくりあげる過程、だんだんつるつるに仕上がっていくところなんか見ても、ムラーノの職人による手づくり感というコンセプトがひしひしと強烈に伝わってくる。良いなぁ、良いなぁ、広告と商品ががっちり噛み合ったクリエイティブで、世の中を動かしてみたいなぁ。
もしCMプランナーとかそういうクリエイティブ側にまわれたら、こういうCMを提案できればなぁ。。。って思っちゃうほど、良いCM!!!!!!

ってか、あれだ。もう出演したいね。

このCMが芸術的すぎて、こういう手づくりを演出するために職人さんを起用するCMに、実際にでてみたいとすら思えてしまう。ほら俺、でしゃばりだし。

なにも別に粘土彫りじゃなくてもいい。

クレイモデルは無理だから、あれだ。

俺の職人技といえば。

CMが芸術になる時、誰もがうっとり見とれてしまう。日産ムラーノCM[nissan MURANO]

俺おでん職人って呼ばれてるんですよね。
セブンイレブンで。

木彫りは無理でも
おでんは職人だぜ、おれ。

どうですか、日産さん

芸術としてのおでんの艶、香りをコンセプトとした車の開発でもしませんか。
おでんもね、関東風の薄いダシでキラキラと輝く絶妙の色・味に仕上げるには数年かかるんですよ。そこらへんのバイトじゃ無理。
そんでさ、俺がおでん仕込むから、そこ撮って。車のフォルムと交互に映し出してさ、艶や香りを伝えるといいよ。

「おでん。廣瀬が、作り上げる。」

ムラーノの次のコンセプトがもう決まってしまったね。おめでとう。

■ 今日のクリエイティブ広告論

実際に芸術作品をCM内でつくりあげてしまう。
CMってある意味邪魔なものだけど、それ自体を芸術にしちゃうことで、広告だからっていうフィルターを越えてうっとり見とれちゃう。

手づくり感を表現したいなら、実際につくってるところを見せれば良い!!!

タグ: , , ,

この記事を読んだ人に、こんな記事もオススメです

10 月 6, 2008

Posted by: hirose

Category: アイデアCM

Tags: , , ,

このエントリーを含むはてなブックマーク

Comments (4)

waka

10 月 6th, 2008 at 9:03 AM    


そのおでん食べてみたいっす(笑)

えと、あれは、木材ではなく、デザイン用の粘土でございます。
暖めると柔らかくなって、冷えるとカチカチになります。

木材と違って、削りすぎた時にも補修が可能なんですね~。

でも、ほんと、カッチョイイCMですよねっ。

廣瀬勝也

10 月 6th, 2008 at 1:46 PM    


コメントありがとうございます!クレイって確かに粘土ですね。調べもせずに勝手に木彫りにしましたが、コメント頂いて何事もなかったかのように修正させて頂きました!(コメント欄まで見たらおちゃめな間違いがわかるお楽しみということで。。)

ちなみにおでん、写真は40点なんですけどね。今度こっそりこっちも撮り直そうと思います^^笑

夢有民

10 月 15th, 2008 at 6:39 PM    


廣瀬さんバイト暦長いんですか?

あれで40点なんですか おでん
美味しそ-(◯ ̄)

あのCMは何か感動しますね(‐^)

廣瀬勝也

10 月 16th, 2008 at 11:29 PM    


バイト歴は4~5年ですよ。
おでんは昆布巻きやこんにゃくが無いことで味がうまみが十分にでてないのと、入れ方(レイアウト)が適当ですね。本部はもっと厳しい採点をしようです。お客さんはそんなこと全く気にしませんが^^;

Leave a reply