任天堂「マリオカートWii」の広告がクリエイティブ
クリエイティブ広告論、その1。
任天堂のCMから、心を動かすコツを学んでみたい。
任天堂ってマリオカートWiiに限らず、そしてCM等の広告活動に限らず全体的にマーケティングがうまいと思うんだけど、その一例としてマリオカートWiiを紹介。

Wiiっていうのは割りと「新しい楽しさ」ってのを提供している商品なので、CMで「Wii リモコンは、モーションセンサーが付いていて片手でテレビ画面に向けるだけのカンタン操作。さらに振ったり、ひねったり、指したり…と、直感的にプレイすることができるので、年齢・性別・ゲーム経験の有無を問わず、誰もが自由自在に操作できます。・・・」とか説明しても、その楽しさは伝わらない。
Wiiの楽しさを伝えるためには、「Wiiを遊んで楽しそうにしている人を、見せる」ほうが、効果的に伝わるものである。そういった視点で、もう一回マリオカートWiiのCMを見てみよう。ゲーム画面を映像として見てもらう以上に、タレントが楽しそうにゲームを遊んでいる風景に重点をおいておいているのが解る。また広告ターゲットが、従来のゲームオタクではなく、マリオカートで遊んだことの無い人々であることもわかる。ほしのあきに、メダカ師匠という組み合わせも、性別や年齢を超えて楽しめることを表現しているのである。
ほかにも任天堂のCMを気にしてよく見てみれば、この手法がよく使われているのである。気にしてTVを見てみてほしい。
■ 今日のクリエイティブ広告論
その商品・サービスの楽しさを伝えるために「使って楽しそうにしている人を、見せる」。
この広告技術は、我々の日常生活にも、応用できないものか。



Comments
No Comments
Leave a reply