自民党に学ぶ!クリエイティブな表現を生む会議方法

こんにちわ、廣瀬勝也です。
自民党が自党のポスターを作製したのはご存知でしょうか。昨日の夜とかニュースやってましたね。寝ぼけながらなんとなく眺めてて、「ホッキョクグマも自民党も、待ったなし」ってナレーションが言ってて、よくそんな正直なポスターを自分たちで作るなぁと思っていたわけです。
↓こんなポスターです。

自民党に学ぶ!クリエイティブな表現を生む会議方法

自民党エコサイト「エコロジミン」

自分で自民党WEBサイトを訪問してよーく見たら環境問題を訴えるポスターでした。「ホッキョクグマも自民党も、待ったなし」とかまたwwwうまいこと言いやがってwww(すっかり騙されてました)(なので自民党の政権危機に関するポスターだと思い込んで話します。)

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このポスター広告、デザインこそ非常にシンプルですが、ホッキョクグマを起用するという観点は非常にクリエイティブではないでしょうか。政権危機→ホッキョクグマという風に連想できるのは、クリエイティブな会議があってこそ、だと思いませんか。
ただ単に「自民党は政権危機です」と伝えるより、他の連想させる表現がひとつ入っていたほうが飛躍的に訴求力が高まります。それが広告というものです。
自民党の政権危機を訴えるために、ホッキョクグマを起用しよう!という発想法自体は、すごい。では、どのような会議を運営しましょう。

ずばり、議長が他メンバーを引っ張っていくときに、ちょっとひねった質問をすれば良いのです。

ここでは、政権危機を効果的に伝えたいということで、会議のリーダーはこんな質問をしてみましょう。

「危機といえば、どんな動物?」

「危機といえば、どんなタレント?」

「危機といえば、どんなシチュエーション?」

こうした少しひねった質問を会議メンバーにどんどんまわしていくことで、自民党とは全く関係のないキーワードがどんどん出てくるわけですね。
「来年消えそうな芸人」とかで検索して出てくるタレントさんと並べて、「自民党も、小島よしおも、待ったなし」といった構図をつくるとか。
待ったなしのシチュエーションとして、満員電車、快速特急のなかでお腹が激痛にみまわれる様子を描いて「自民党も、俺のお腹も待ったなし」とするとか。

そして、危機といえば・・・という発想法でホッキョクグマにたどり着くわけです。なるほどね。

最近は、こういったクリエイティブを制作するために必要な「クリエイティブ会議」の重要性に関する認識がどんどん自分の中で高まっております。
「危機といえば、どんな○○?」の○○なところに代入できる様々なパターンを網羅・解説したアイデアを生む会議方法をまとめた本とか出ないですかね。あるいは自分でだすとかwww

ちなみにこのポスター1部100円ということで、買ってうちのサークルの部室に貼っておこうかな。ネタ的に。でも明治大学ってそういう政治活動チックなものに厳しいかならぁ。

■ 今日のクリエイティブ広告論

クリエイティブなアイデアは、クリエイティブな会議から生まれる!
議長は、クリエイティブな会議を運営する方法を学ぶべし!

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6 月 21, 2008

Posted by: hirose

Category: アイデアCM

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