クリエイティブとはささいな演出で創り出せる。ノクリア 「さち子との再会 夏」篇

こんにちわ、廣瀬勝也です。
昨日は明大前でカラオケオールをしてしまい喉が死んでおります。

さて、エアコンの夏!に向けて富士通ゼネラルも積極的に「ノクリア」のTVCMを公開しております。今日はノクリアから感じた「クリエイティブ!」をご紹介。

クリエイティブとはささいな演出で創り出せる。ノクリア 「さち子との再会 夏」篇

エアコン > nocriaのテレビCM動画 - 富士通ゼネラル JP

ひろしとさち子の再会。「結婚は?」「まだ・・・」
その瞬間、飛ぶ帽子。ひろしの背中が大きく見えた。・・・

このTVCMにはいくつものクリエイティブを感じます。

このTVCM、伝えたい事は「ノクリアSの小ささ」なのでしょう。
それを伝えるために、大きな背中と比較することでエアコンを小さく見せる。なんともバカバカしいほどの発想で、気持ちいいほどのクリエイティブさですね!
確かに小さなエアコンが出来ましたよと叫ぶだけのCMじゃあ、伝わりにくい。何かと比べたほうが小ささは伝わりますよね。
かと言って横が72.8cmで、体積が従来商品の1割減・・と伝えてもピンときません。たぶんエアコンの大きさは何と比べてもピンと来ません。

そこで、ひろしの背中と比べたわけですね。ストーリーは人をひきつけますし、そこからこじ付けでエアコンの小ささを伝えるとは。
話題性もあるしなかなか効果的なのではないでしょうか。

またタイミングよく落ちる帽子にもクリエイティブを感じます。
ストーリーを展開することがこの広告の重要部分ですから、エアコンの小ささを訴えることと同じくらいストーリーにも力を入れなければいけません。
映像媒体として印象的なストーリーを作り上げるには・・・!?
帽子が落ちるこの演出に、なんとも言い表せないクリエイティブさを感じます。

絵コンテ段階で、ここで帽子が落ちる・・・!という会議がすでにあったのか、それとも現場レベルで撮影中に帽子を落とす案が出たのか・・・それは定かではありませんが、どちらにせよ帽子が落ちる・落ちないで印象度はぐっと上がりますよね。

■ 今日のクリエイティブ広告論

・ストーリーを付けると、人は引き付けられる!

・数字的な特徴は、なにかと比べることでより印象的に伝えられる!(ノクリアCM、よりによってひろしの背中とは・・・!)

・映像媒体は、細かな演出でクオリティが上がる!

<このCMを取り上げる他ブログさん>
ふなのおばちゃん生活: 四草さんCM
[ ノクリアSに関する或る会話] by エンタメ牧場

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6 月 7, 2008

Posted by: hirose

Category: アイデアCM

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