カルピスCM 今年は「体にいい」をアピール。その表現方法は
毎年毎年、訴求点を変えてCMしているカルピス。
去年は、カルピスの甘酸っぱさを伝えるために、男の子と長澤まさみお姉さんの甘酸っぱい片思い物語を放映してました。今年はというと、カルピスの「健康志向」を伝えるために、幼稚園児を起用しております。

長澤まさみ扮する幼稚園の先生が、園児をぎゅうぅぅぅぅぅ・・
羨ましぃ(´Д`;)ぃうぅ・・・
一体このCMは誰をターゲットにしているのか。話題性を作ってネットを徘徊する男どもに取り上げてもらいたいとかそういうとこ想定してんのかな。
とりあえずこのCMが伝えたいことは、「カルピス」が乳酸菌と牛乳から出来ているということ。結局は健康に良い、子供に優しいということを言っているのですが、この場合、成分を言うと効果が伝わります。
美味しいものを自信満々に伝えることの重要性は昨日のペプシネックスの例で学びましたが、体に効くよということは自信満々に言ってはダメです。根拠を提示しましょ。
これは医薬部外品とか栄養ドリンクでもよく見る手法ですね。「インドメタシン1.0g配合!」って。ここではインドメタシンとか乳酸菌が何か、ということはさして重要ではなく、「それっぽいのが入ってるんだー」と思ってもらうことが一番大事です。
乳酸菌と牛乳で出来ているということを表現するために、長澤まさみと園児がくっつく表現方法もクリエイティブ。しかしこのさわやかエロスにカルピスの深い戦略を感じずにはいられません。
■ 今日のクリエイティブ広告論
体に良いと伝えるには、根拠を提示しよ!
タグ: かわいい, カルピス, ペプシネックス, 長澤まさみ


Comments
No Comments
Leave a reply