お父さんがサーフィンしてるCMにみる、ソフトバンクのCMがまだタッチしないケータイの広告戦略

お父さんがサーフィンしてるCMにみる、ソフトバンクのCMがまだタッチしないケータイの広告戦略
上戸彩とハワイに行きたい。そんな妄想をしてしまうのですが、上戸彩の笑顔がかわいくてニヤニヤしながら数度CMを見てたらあることに気づきました。

お父さんがサーフィンしてるCMにみる、ソフトバンクのCMがまだタッチしないケータイの広告戦略

CM Gallery|SoftBank
http://mb.softbank.jp/mb/campaign/3G/cm/index.html
 
やっぱ今回もパパの扱いひどいなー、とか思って。

家族のなかで立場が弱いパパというのが最近、トレンドにすらなってきたのではと心配になるわけですよ。
日曜21時の島田伸助の行列相談所(最近法律ぜんぜんやらないあの番組)でもこのまえ、かわいそうな夫No.1決定戦とかやってて、鬼嫁とか恐妻 vs 弱いパパはよく見かける家族のかたちになってます。

ハワイで仲良くなった女の子とゆるい繋がりをもってたいっていうパパの浮気願望も、それを恐妻に見抜かれる姿も、パパ像そのものだ。
いま特に”立場弱いパパ”がテレビによって作り出されているおかげもあるんだろう、非常に共感度高いCMに仕上がってるんじゃないっすかね。

やっぱりソフトバンクモバイルはお父さん世代への広告なんだなーと思ってしまう。

というより、家族の誰にでも適応できるCMの設定で、いまのところパパが多いというのが正しい言い方かな。

一応上戸彩のシーンも多く、若い女性が恋人とソフトバンク・・・という内容のCMもいままであった。お兄ちゃんのダニエルが「ただ友から家族割になりませんか」とプロポーズして振られたCMもあった。多く統計をとれば、パパ向けの内容が多いように思える。

逆に言うと、

まだお母さんをターゲットにしたソフトバンクのCMって無いではないか。

この法則はソフトバンクだけじゃない。ドコモのCMでもいまお母さん役はいない。auはいま嵐を起用して若者特化といえる。
そもそもケータイ業界でいままで、ママをターゲットにしてきた広告が、あまり無いように思える。

唯一お母さん役が用意されているソフトバンクモバイルがマーケティングの新たな流れに一番対応できそう。

 

ママ役の樋口可南子さんにフォーカスされたCMが増えたそのときこそ、
きっとそこはケータイ業界のひとつの転換期なんだなぁと捉えていいのかも。

つまり、まだまだケータイ業界はタッチしてないターゲット層があって、実はマーケティング的秘密兵器なのかもしれない。(あるいは広告効果がめっちゃ薄い層なのかもしれない。)

ソフトバンクのCMのお母さんの動きは、ちょっと興味深くみていくと面白そうだ。
ちなみにうちの両親はラブラブで恐妻とかそういうのは全く無いです。

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4 月 28, 2009

Posted by: hirose

Category: CM批評

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