新ケータイブランド「iida」はiPhoneになりたいっぽい。auデザインプロジェクトの狙いとは
ケータイのCMのくせに、キャリア(auとかドコモとか)を一切表示しなかったCMとしてすごく印象に残ってるんです。
「iidaだと?どこのキャリアのケータイなの?」って感じで。
普通携帯端末のCMなら型番とか出演者でキャリアもわかるものだが、それも一切なし。
なんでだろう?
TV CM | iida
http://iida.jp/tvcm/
auが考えた携帯業界の次の展開は
”キャリア関係なくこの端末が欲しいと思わせたら勝ち”
ということなのでしょう、きっと。
だから敢えてauのケータイということを明示しない広告手法をとっているんじゃないっすかね。
そしてキャリア関係なくこの端末が欲しいと思わせたら勝ち、というケータイ端末の成功事例が、iPhone。

iPhoneはソフトバンクで発売されたが、きっとドコモでもauでも、いやWillcomで発売されても、一定数のユーザーがキャリアを超えて欲しがったに違いない。そういう存在こそが、なかなかキャリアサービス自体での差別化が難しい今のケータイ業界では、ある種の突破口と見られるのは間違いないですよね。
「iidaすげーーーー欲しい!!!」
っていうひとが100万人でてくれば、単純計算でその7割は他キャリア。(auのシェアが3割だから)
もともとauだから欲しいというより端末に憧れているので、70万人がauと契約することになるハズですよね。これiPhone理論と呼んでおこう。
いま70万人も獲得できるキャリア戦略なんてめったにないので、ものすごく真っ当なケータイ戦略だなとは思うのです。
戦略自体はおもしろいとしても、
しかしiidaがiPhoneみたいなパワーがあるのかは疑問。
俺はWillcom03が欲しくてWillcomと契約してしまったけど、iPhomeもWillcom03もデザイン性だけではなく先進的な機能が注目を浴びてる端末だ。

無条件に機種変・キャリア変更をしてしまうほどのレベルの携帯端末って、機能的に優れてるからだと思うんだけど。。デザインだけのiidaがどこまでauの契約数に影響を与えるか、要チェックですな。




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