SHIHO主演Bioreの洗顔フォーム(花王)にみる、ものを伝えるコツ

ビオレのCMも女子に人気のタレントさん女優さんがでていて、THE化粧品のCM!(ゆるーいほうのポジショニング!)という感想をもっています。

 SHIHO主演Bioreの洗顔フォーム(花王)にみる、ものを伝えるコツ

http://www.kao.co.jp/biore/cm/index.html

主演: SHIHO
商品名:Biore洗顔フォーム
会社:花王

しかしそのなかでもしっかりと広告手法がとられているCMシリーズもあり、

それは、

”意外な事実を伝える”

というもの。トリビア的でちょっとした雑談にも使えそうなプチ知識といいましょうか。

このCMでいうと、「肌は0.02ミリしかない!」という、プチびっくりな情報がCMの柱となっています。驚きを与えたり、知識を与えることで、ターゲットの心理状態というか考えるフェーズを一段上に格上げすることができ、”納得感”につなげることができるのではないでしょうか。
クリエイティブの段階での問題点は、「いかにプチびっくりな事実を伝えられるか?」というところに苦労が集約されそうですね。WEB製作現場なんかではこういった微妙な調整をしている時間ってそんなになかったりして、同じ洗顔フォームの広告文をつくったりするときも、なんだかよく解らない専門用語・肌の断面図のアップ・毛細血管へ浸透していくよくわからない図・・なんかを安直に表現してしまいがちかもしれません。

「その事実、凄いのはわかるんだけど、よくわからない」

ということが言えてしまえると思います。
高度なレベルの科学を正直に伝えたところで、それは広告メッセージとして巧みではないことも、このビオレのCMから読み取れるのではないでしょうか。

11 月 13, 2010

Posted by: hirose

Category: CM批評

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