貫地谷しほり主演のワンカップ大関のCM

しおり氏(苗字がよめないからこう呼んでる)の二の腕のフォルムが美しいこのCMは、秋に入ったころに一時期大量オンエアされてたので見たことある人も多いはず。

貫地谷しほり主演のワンカップ大関のCM

http://www.ozeki.co.jp/join/cm/cmlist/index.html

主演: 貫地谷しほり
商品名:ワンカップ大関
会社:大関

広告ってパターン化されているところもあり、商品特性や広告目標によって「ターゲットを変える」「ポジショニングを再定義する」「セグメンテーションを切り替える」「新しい使用方法を提案する」などなどのコンセプトメイキング手法があるわけですけど、このCMはそれらの表現方法のひとつであると思うんです。つまり、考え抜かれたコンセプトメイキングを、さらに鋭意なものにしてピカピカに磨き上げる表現手法。

第3者の意見を伝える

ということでしょう。

この第3者の意見が鋭かったり、突き抜けてたり、割と新しい意見だったり、意外なひとだったりするほど、広告として冴えてる気がします。

しおりさんに、ぐいっと飲む人がかっこいいとかちびちびのむひとがかわいいとか言われちゃうと、えへへー^^そうかなー^^ぺろぺろ^^ みたいなお兄さんやおじさんたちが喜ぶわけですよね。深層心理でどこかフックにかかって、ワンカップという存在がどんどん大きくなっていく。マインドシェアともいいますね。
日本酒は飲むよ、ってひとでも、なんかワンカップは手を出さないっていうイメージが実際にはあると思うのですが、第3者の意見を伝えるという手法はまさにポジショニングを変える絶好の手法だったりするのかもしれません。そういう意味で、コンセプトメイキングも好きだし、表現アイデアも好きなCM。

同じ酒類で焼酎の「月桂冠」というもので藤原のりかさんが出ておりますが、このCMも、藤原のりか級のダイナマイト美人に「ぐいっと飲む人がかっこいい」とか言われても、全く違うCMにしかならないことを思えば、キャスティングもなんだか絶妙に思えてきます。

CMは絶妙なんだけど、とはいえ廣瀬はビール派で日本酒は誰かと一緒じゃなきゃ飲まないので、ワンカップを今シーズン手にすることはないだろうな。

10 月 20, 2010

Posted by: hirose

Category: コンセプト

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