ヒラメ貼りにハの字貼り。超具体的使用方法の提案でイケイケな「サロンパス」
今のうちにサロンパスに頼ってしまうと、もっと年をとった時にめちゃくちゃ大変なのではないか?という思いから、なかなかサロンパスを使う気になれない廣瀬勝也です。いまサークルで海で遊んで全身筋肉痛です。こんにちわ。
サロンパスがTVCMでもポスターでも展開している「ヒラメ貼り」。TVCMをご覧下さい。

このように超具体的な使用方法を提案すると、結構人の心を動かせちゃいます。「あ、これやってみよう」と思う人は多いはず。この心理作戦は、以前紹介したキューピーマヨネーズのレシピ広告にも通じるものがありますが、食べ物でない雑貨で応用した好例。
また「ヒラメ貼り」とか「ハの字貼り」といった面白い固有名詞の呼び名を設定することにより、クチコミ効果も狙いやすく、またGoogle検索とかでも引っかかりやすくなりますね。
「ヒラメ貼り」という商品の使い道を映像で表現するために、ヒラメをぱしっぱしっと叩くシーンもシュールで面白い。男の人がびっくりしてコップを落とすなど、小ネタも充実。
このくらいの年齢の女の子がサロンパスを使っている映像を見せ付けられると、お父さんたちのアイテムというイメージも無くなり、俺も使ってみようかな、という気分にもなる。
まさにクリエイティブ。学生広告はこういうクリエイティブさを引き出せる先輩が毎年いれば安定しそう。
■ 今日のクリエイティブ広告論
超具体的使用方法の提案で、人はモノを欲しくなる。
「ケータイ音楽を、ワイヤレスレで」とかいうLISMOのTVCMも同じような手法ですね。



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