逆にシンプル系なCMがプロっぽい蒼井優主演、午後の紅茶エスプレッソティー(キリンビバレッジ)

プロっぽい、というかプロなんですけど、キャッチコピーが「ジュワーーー」っていうシンプルさ、つき抜け加減というのがやはり職人さんの仕事だなぁと感じるTVCM。缶コーヒー型の缶にはいった紅茶です。

主演:蒼井優、パンツェッタ・ジローラモ
商品名:午後の紅茶
会社:キリンビバレッジ
キャッチコピー:ジュワーーーッ

逆にシンプル系なCMがプロっぽい蒼井優主演、午後の紅茶エスプレッソティー(キリンビバレッジ)

逆にシンプル系なCMがプロっぽい蒼井優主演、午後の紅茶エスプレッソティー(キリンビバレッジ)

逆にシンプル系なCMがプロっぽい蒼井優主演、午後の紅茶エスプレッソティー(キリンビバレッジ)

http://www.beverage.co.jp/product/cm/gogo/index5.html

最近、午後ティーもリプトンも、500ミリリットルパックとペットボトル以外の、コーヒーがコンビニ棚エリアを独占してた缶やチルド棚への流通経路への進出がはなはだしく、とてもバチバチなバトルを繰り広げていることに、コンビニ店長時代のデータ見放題だった時期が惜しまれすらします。やっぱり、物流すき。良い具合にコーヒーかにばってるんだろうなーとか思うと興奮せずにいられません。

CMに関して言うならば、エスプレッソティーというコンビニのなかでも新しいカテゴライズに入る目新しさだったり、缶コーヒーと同じサイズという紅茶、という、流通上の革新だったり、そういうことは”伝えなくて良い”ということが、このCMから学び取れる部分なんだとおもうんです。
凄く素晴らしく、おいしい、新しい。伝えることはいっぱいあるなかで、キャッチコピーが「ジュワーー」ですよ。エスプレッソティーを飲む機会の提案もあるわけでもないし、すごくシンプル。

もちろん開発にもお金はかかっているわけですし、味にも自信があるからこそTVCMをするわけですが、「おいしいよ!」「新しいよ!」「というか完璧だよ!」みたいに伝えたくなるのが、生産者的な人情というもの。ただし、ここで重要なのが、伝えることがいっぱいあっても、それを絞りに絞って、ひとつにすることだと認識しています。これが広告におけるコンセプトメイキングの基礎ですし、そういう切り口で見てみると、この新製品に対してこのキャッチコピー、このバッサリとコンセプトをそぎ落としてるところがプロっぽいんですね。

伝えたいところをぐっとこらえて、コンセプトを絞るというのは、チラシつくりやホームページ制作、日々のブログ記事にも活かされそうですよね。

あ、あと、蒼井優って紅茶っぽいなみたいな印象もありますね。午後ティーのせいかどうかはわからないけど、蒼井優が紅茶の葉っぱで、コーヒー豆は米倉涼子、みたいな、そんな感じのような気がします。

10 月 8, 2010

Posted by: hirose

Category: コンセプト

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